印を結ぶ ムドラー

解剖学の勉強を始めて半年が経ちました。
今回はねじれとゆがみの診断と解消方法その3。
フツーの解剖学ではないので、一般的ではない方法で治療します。
そのひとつが手のカタチです。
えーこんなことで???と思うのですが、実際に目の前で50人くらいで実験するので効果は間違いありません。
手のカタチと言えば、陰陽師が印を結んだり、ヨガの行者がムドラーを組んだり、古代から伝わる方法が思い浮かびます。
効き目があるから何百年、何千年と時を経て伝えられているのでしょうね。
そしてこの手のカタチですが、人によって必要なカタチがそれぞれ違います。
パターンがあるのでそのカラダの使い方の癖にあったものを見つけるのです。
この記事へのコメントはありません。