誰でもゴッドハンドになれる秘訣

今日の解剖学では施術の秘訣について学びました。
師匠がいつものごとく目には見えない不思議な気の力をたくさん見せてくれました。
それを私なりの解釈で書き残しておこうと思います。
現象を見て、何を感じ、実践するかは人それぞれなので、あくまで私の個人的な分析です。
結局は 脳。
カラダは繊細で精巧でものすごく賢い、ということです。
人間が氣とか呪(しゅ)とか目に見えない不思議なチカラを受け取れるのも脳のチカラが大きいです。
動物も敏感に氣を感じ取りますが、暗示や呪いやプラシーボは人間ほどには効きません。
人間は言葉を話すので、他人でも相手の脳に直接指令を届けることが可能です。
人間も動物も非言語で伝わるものがあります。
言語と非言語、どちらも情報空間にあって、操作することが可能です。
つまりカラダの痛みやクセも脳を教育することで改善することが出来ます。
というより、骨や筋肉だけにアプローチしてもダメ。
痛みやクセを取り去るには脳に働いてもらう必要があります。
氣は結構な部分、科学で説明できます。
でも、理論よりも体感してもらうほうが早い。
そして効き目がある。
実際、不思議~と思っているほうが効きはいいと思います。
私のような理屈っぽい疑い深い人間は、ネチネチ分析して、納得して、使うこともできるよ、ってハナシ。
しくみが説明できれば他の人に伝えることができます。
情報空間を制すものはカリスマになれるし、ゴッドハンドになれる。
この情報空間の操作が 氣 であり、治癒を引き出す秘訣なのです。
これを読んだだけでわかる人にはわかりますよね。
わからない人は不思議なチカラを楽しめばヨシ。
治りゃいい。
いまは会社経営者だけど、将来はヒーラーになれるかも。
それにはもっと器をデカくしないと。
いや、器のデカイ人に秘訣を伝える方が早いか。
どちらにしても誰でもカリスマやゴッドハンドになれます。
言語と非言語で相手の情報空間にアプローチせよ。
中身は簡単で、動物でもやっていること。
真実はいつもシンプルで美しい。
奥義は気づくか気づかないかだけで、誰でも出来ます。
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